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第22回 『経験学習』-伝わる自己PRにつなげる支援の視点-

2016-01-25(月)19:00 - 21:30 JST

詳細

■場所:法政大学 市ヶ谷キャンパス
    55年館2階 キャリア情報ルーム

■地図:下記キャンパスマップの1番の建物
http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/ichigaya/index.html

■テーマ:『経験学習』-伝わる自己PRにつなげる支援の視点-

学生の様々な経験に寄り添いながら、社会人に伝わる自己PR文を仕上げるにはどんな視点が必要でしょうか。私たち支援者にできる工夫にはどんなことが考えられるでしょうか。

 今回は、「自己PR:学生時代にがんばったことの言語化」に絞って掘り下げる場にします。

 参加者の経験知の共有や、Kolbの『経験学習モデル-経験・省察・概念化・試行-』『教育者の4つの役割』を参照しながら、「伝わる自己PR」を実現する支援の方法・関わり方について考えます。

 大学生活において学生たちは、勉学研究をはじめ、サークル、アルバイトやインターンシップ、ボランティアなど様々な経験をしてきています。

 就職活動に目を移します。採用担当者は、それらの様々な経験について、学生がどんな考えで取組みどんな成果を出したのか、どんな力を身につけているのか見極めようとします。
 キャリアセンターでは、学生が用意してきたエントリーシートを添削したり、学生の経験をヒヤリングしながら自己PR文や志望動機の作成を手伝います。
 学生の話に耳を傾けながら、興味関心や強みをかぎわけ、取組のきっかけや動機を探り、そこでの成長や学びを引き出し、採用担当者に学生の魅力が伝わるような形になるように「経験の言語化」をサポートします。

 経験を学びに換えることができる学生がいる一方で、経験がそのまま置き去りにされ、学びや成長にもつなげられない学生が多いのではないでしょうか。

参加者の経験の共有をしながら、皆さんの現場で活かせるような対話の時間にしていきますので、是非ご参加ください。

■日時:日 時:2016年1月25日(月)19時~21時30分
  
■定員:20人(先着)+運営メンバー3人 =23人位
   (それ以降はキャンセルが出た場合、繰上げます)

*無断キャンセルが続く方には、エントリーをご遠慮頂く場合がございます。
 どうぞご了承くださいませ。

■参加対象者:
(必須)ご自身の年代が30代~40代である方
(どちらかに該当)
キャリア支援の現場に携わっている方
または、キャリア支援について学んでいる方(先着3名まで、20~40代)

【初参加の方へ】
まずは会員登録をお願いします。会員登録するには、次の5点を記載して、「キャリア支援研究会」のフェイスブックページにメッセージをお送りください。参加対象かどうかを確認させて頂きます。

①お名前
②所属・勤務先
③メールアドレス
④キャリア支援の対象者(実践現場等)
⑤ご自身の年代

なお、お申込みがない場合は、参加ボタンを押して頂いても参加できません。

【事前課題】
今回のテーマは「『経験学習』-伝わる自己PRにつなげる支援の視点」です。研究会では、事前課題に基づき、効果的な支援のありかたについて考えたいと思います。ご準備よろしくお願いいたします。

※詳しくはPDF・Wordファイルに示しています。

【準備の方法】
事前課題の記入シートをPDF・Wordデータで準備いたしました。
下記URLからダウンロードして、
Wordデータに直接入力していただくか
PDFデータを印刷してご記入いただくかして、
当日ご持参ください。

ファイル名「『経験学習』-伝わる自己PRにつなげる支援の視点」事前課題」
http://career-support.jimdo.com/開催告知/

■(CDAまたはGCDFの方)資格ポイント申請用紙

以下URLよりダウンロード&印刷して持参して下さい。
当日、事務局欄に署名いたします。(研究会参加申し込み欄の、下にあります)
http://career-support.jimdo.com/開催告知/

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